春休みの間に園庭を模様替え。

まずはパーゴラ。

これで日が当たって熱くなりすぎるベランダが少しは

涼しくなるかしら。シマシマの影も面白い。時間によって

シマシマの場所が変わることに気づいてくれるかな。

影ふみごっこもしてくれるかなあ。

 

それから樹木。

これは以前からあった「しだれざくら」。

旧園庭の時はもっと元気だったのですが、新しい園庭に移築をして

３年経ちますが、根がなかなか元の大きさに戻らないのですね。

でも頑張っているに違いありません。見守っていきましょう。

そのしだれざくらの横に、「マンサク」と「ソメイヨシノ」が仲間入り。

ソメイヨシノはまだまだ細いのですが、桜の成長は早いそうで

10年（！！）経てば太い立派な幹になるようですよ。

 

その隣に「カラタネオガタマ」と「やまもみじ」

藤棚の横には「きんもくせい」。

そして「ほそばたいさんぼく」が大きな葉っぱをつけています。

その他に「ロウバイ」「ライラック」、「ビワ」も加わります。

どの木もまだ若いですが、子どもたちと一緒にそだっていくと

思うとワクワクします。

少しずつ手を加え、季節の香りが感じられる園庭になればなあと

四季の姿を想像して楽しんでいるこの頃です。